浴室ドア劣化のサインは?
浴室ドアの調子が悪い
浴室のドアの劣化は、
どのような症状が起こるのでしょうか?
ここでは、お風呂のドアに起こりやすい劣化を解説させていただきます。
開閉がしづらい
お風呂のドアの開閉が何かひっかかるような感じで
スムーズにいかなくなってませんか?
扉の経年劣化が原因である可能性があります。
原因としては、「蝶番が外れてきている」・「お風呂のドアが傾いている」・「埃が詰まっている」などが考えられるでしょう。
開閉がしづらいままお風呂を使用し続けると、お風呂の扉が閉まらなくなったり開かなくなったり
また、脱衣所に水漏れを起こしてしまうリスクもあります。
水漏れは思いのほか住居に悪影響を及ぼします。
水漏れが起こる
お風呂のドアが劣化してくると、ドアを閉じているはずなのに、
脱衣所に水が漏れることがあります。
特に問題を感じないけど、
ドア付近から水漏れが起こっているのであれば、浴室のドアの交換が必要になるでしょう。
カビや汚れが目立つようになった
お風呂にカビや汚れが目立つようになった場合、ドア交換が必要となる可能性があります。
多くの浴室は防カビ機能があらかじめ備わっていることが多いです。
しかし、扉にカビが生えてしまう。汚れが取れにくくなる場合、
浴室全体の防カビ性能が低下している可能性があります。
また、扉のパッキンにカビが繁殖している場合そこから
カビが繁殖している可能性も考えられるでしょう。
カビが増えやすくなったと!
汚れが目立つようになった!
と感じるのなら、ドア交換のタイミングであるといえます。
小さなメンテナンスにより、大きなメンテナンスを回避できます。
「お風呂の開閉がしづらくなったな」と感じたら、専門家にご相談しておく方がよいかと思います
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